末端冷え性の救世主！「あしなか」でぽかぽか快眠術

こんにちは、もも海です。
寒い季節、布団の中が冷え切っていて、なかなか眠れない日ってありますよね。
気持ちが不安定だとただでさえ眠りにくいです。なのに、寒いと物理的に眠りにくくなってしまいます。

というのも、寝るときって、手足の温度が少し高くなり、身体の真ん中の温度が少し下がるそうなんです。

末端冷え性の方でも、手は温めやすく、脇に挟むなどいくらでも対処法があります。
ただ足は、温めるの難しいんですよね。
折り曲げて真ん中あたりの熱で温めても、足を元の位置に戻すと凍えそうになってしまって、どうにもなりません。

そこで今日は、眠りにくい夜を変える「あしなか」をご紹介します！

この記事を読むことで、あなたは
・ぽかぽかと気持ちの良い足裏マッサージを受けることができ、
・足の冷えによる睡眠の悩みから解放されることになるでしょう。

とお悩みでしたらぜひご覧ください。

「あしなか」を使う前と後

私にとって、「あしなか」は末端冷え性の救世主なんです！

毎年冬になると、足先が氷のように冷たくなり、なかなか眠れない日々が続いていました。
色々試行錯誤しては撃沈。
去年はレンジで温めるカイロを毎日チンして、足の裏ではさみ、じんわり温めながら「早く寝たい」と願う日々でした。

しかし、「あしなか」を履いて寝るようになってからは、早く眠れるようになりました！
足の裏がキンキンに冷えて「どうにか温めないと」なんて考える間もありません。
（中々眠れないと思ったらあしなかを履き忘れていたせい、という日はありました）

「あしなか」のおかげで眠りやすくなってから、気づいたんです。

身体的なアプローチで眠くなってしまえば、

の悪循環から抜けられます。
なので、この記事でお伝えしよう！　と考えました。

「あしなか」の３つの特徴

「あしなか」を漢字で書くと、「足中」となるそうです。
半分サイズの草履ぞうりなので、足裏の中ほどまでを覆ってくれます。

特にお伝えしたい特徴は次の３つです。

順番に見ていきましょう。

①履いている間ずっとマッサージをしてくれる「ちいさな整体師」

まず、とても当たり前のことですが、寝ている時間って結構長いですよね。
人によって長さに差はありますが、数時間横になって休んでいます。

身体が横になると、血流は流しそうめんのようにスルスルとめぐり、全身をリフレッシュさせてくれるそうです。

しかし、身体にコリがあると、スムーズに行き届かないところが出ちゃいますよね。

足の裏＝身体の縮図

また、足の裏って身体の縮図と言われています！
たとえば、足の親指が頭に対応しているらしいです。
たしかに足つぼ系のものに乗ると、大人になって不調な器官ができると激痛がはしりますよね……。

そこで、「あしなか」の登場です。
足裏マッサージで血流を促進し、コリや冷えによる不快感を軽減します。
寝ている数時間、ぽかぽかと心地よいマッサージが血流をスムーズにし、末端冷え性の悩みを解消してくれるのです。
（「朝気づいたら脱げてた」も大丈夫らしいです）

②放射熱＋マッサージで足がぽかぽかに

放射熱は個人的に「そういうことでは？」と思っていることです。

人って、生きているから熱を外に出しますよね。
じんわり出た熱を、服や手袋、毛布など空気の層で覆うと暖かいです。

残念ながら靴下を履いて寝るのは、
・足が蒸れて不快→睡眠が浅くなる
・血流が悪くなる
などの理由からオススメできません……。

靴下と違い「あしなか」は足全体を覆わないので、適度なぽかぽかさを保ちながら蒸れずに履けます。

③ころんとした見た目がかわいい

３つ目に、どうしても言いたかった特徴なんですが、オチっぽいので最後にした「見た目」です。

眠りやすくなる・毎日数時間もマッサージなど、機能を求めて購入したので驚きました。

実際に履いてみたサイズ感が次の２枚です。

洗濯を考えると１人に２足あった方がいいかな、と私はまとめ買いいたしました。
ただ、もし１足でも、とても心強い存在に変わりありません。

まとめ

「あしなか」は末端冷え性の救世主だと感じた話をお伝えしました。

イビキの改善や首・肩のコリが解消されるなど、さまざまな効果が期待できます。

末端冷え性の救世主な「あしなか」で、
ぽかぽかと心地よい足裏マッサージを数時間受けて、
冷たい足のせいで眠れない夜から解放されましょう。

興味を持たれた方は、

和田 治子 　ちいさな整体師あしなか（半ぞうり） - リザスト

頭痛|腰痛|解消|リラックス|呼吸 和田治子 呼吸と振動で心身ゆるめる整体師 和田 治子

www.reservestock.jp

↑のリンクから「あしなか」の詳細をチェックしてみてください。
（ご安心ください、紹介手数料などは入りません）

あなたが毎日、ぐっすり眠れますよう願っております。